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えいがとんせいにっき

映画ミーハーのとてつもなく浅い世界

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友松直之「レイプゾンビ」の撮影最終日にお邪魔しました(前編) 

※多くの画像を友松監督のツイッター写真からパクっています。ご了承ください。

8/6 3:00起床 3:30出発
我ながら前代未聞「夏休み家族レイプゾンビ旅行」の始まりである。何のことはない、交通費が勿体無いので「東京へ旅行」と託(かこつ)けて家族で上京、自分はひとりレイプゾンビという、なんとも娘には打ち明けにくい旅行なのであった(それが家族旅行などと言えるかいっ)。

― こんなこと書いててもしょうがないので割愛 ―

「ハート・オブ・ダークネス 友松の黙示録」はたまた「バトル・オブ・レイプゾンビ~エロVシネ界に戦いを挑む~」か。僕が見た友松組「レイプゾンビ」の撮影最終日の光景はトンでもなくめちゃくちゃな現場に映りはしたものの、「へ?友松組っていつもこうだよ」と田舎者扱いされるのは悔しいので「たいしたことなかったよハハ」とだけ言っておきます(エッヘン)。

さて、友松直之アメブロ日記にしろ友松直之ツイッターにしろ、撮影最終日に辿り着くまでは思いの外サクサク撮影が進んでいるように見えたものです。(以下、撮影順調に見えたスナップの数々)

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 影山英俊さん

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 里見瑤子さん

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 若林美保さん

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 藤田浩さん(左)、上加あむさん

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 畠山寛さんとその生首

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 貴山侑哉さん

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 日高ゆりあさん

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 そして亜紗美さん!ギョワワワ~!!

連日登場するあの役者さんこの役者さん。憧れの現場~♪…もちろん実際の現場では戦争状態であったことは、今となっては痛い程よく分かります(笑)。ま、とにかく「さすが友松監督が執念で漕ぎ着けた企画。気合いが違うぜ!」と思っていました。の、で、す、が…。

クライマックスの撮影現場である静岡県御殿場の某神社に到着してほどなく悟りました。

「ぐちゃぐちゃな現場じゃん!」

それもそのはずで、当日はいろいろなトラブルが重なり撮影を開始する段階ですでに2時間押しという事態になっていたのです。順調にやってもかなりのヘヴィ・スケジュールであるところにいきなりの2時間盛り。友松組全体が頭がおかしくなっていても仕方がなかったのであります。ゾンビエキストラである我々ボンクラ連中も、コテコテのゾンビメイクを施したまま
…今思い起こせば12時間(笑)もの間、出番を待ち続けました。心霊スポットとて有名である(実際"心霊スポット巡り"の若者たち(絵に描いたようなヤンキー、鬼ギャル含む)が次々と足を運んでいた)というその神社の敷地の真っ暗闇の中、お化けに取り囲まれ(←想像)、ヤブ蚊(や他の虫虫軍団)に襲われまくりながら…まんじりと。

00俺ゾンビ

「じ、地獄か」…。

こんな場面で心強かったのは女優の亜紗美さんであり、助監督(兼現場責任者?)の石川二郎監督。

いつも元気に周囲の人間に分け隔てなく声を掛け場を盛り上げ、空き時間には(辺りが真っ暗になっても)アクション演出の早瀬重希さんと共に殺陣のプランのチェック、確認を繰り返す亜紗美さんは本当に人間として尊敬に値する男の中の男…もとい女優さんでありました。ああいう姿を見て「ここは地獄ではなく、映画の現場なんだ!」と我に返ることが何回あったことか。

アイラブユーラブA・S・A・M・I!いつだってサイコー!

00亜紗美
 今月誕生日を迎える亜紗美さん。ファンからのかっちょいい差し入れにニコッ

また、どんなに撮影がドツボな展開、バカバカしい展開を迎えようとも涼しい顔でクールな姿勢を崩さない石川二郎監督の姿にはなんというか、精神崩壊ギリギリのところで精神を安定させてくれるような安心感を覚えたものです。もしかして友松監督に足りないもの(アウトサイドにはあって幻想配給社にはないもの)ってこういうクールさなのではないでしょうか?ハプニング(かなりトンでもないもの)でもまったく動じないという面ではどちらも同じであったと思うのですが(笑)。

00ノーマン・イングランド
そうそう、友松ゾンビ映画にこの姿あり。我々ゾンビ軍団と一緒に現地入りしたノーマン・イングランドさんの明るいキャラも我々の心を癒してくれました

我々ゾンビ軍団の父は近藤圭介さんとその相棒さん(近藤さんは「○○ちゃん」と呼んでらしたのですが失念。あんなにお世話になったというのにすいません!すいません!)の若き特殊メイクチーム。本当にぼくたち、洒落にならないくらいお世話になったし、ご迷惑をおかけしました。

00溶解人間
 大好きな映画「『溶解人間』風にお願いします!」と申し出た僕

皆して子どものように「近藤さん、○○がどうした○○がこうした」と頼りっぱなし。僕なんて一番忙しい時間帯に衣装を破壊してしまい、さすがの冷静な近藤さんもブチキレそうになっていたように見えました(シュ~ン)。その節はホントすいませんでしたぁ~!(で、その時「衣装壊れたぁぁ~!」「おっかさぁ~ん!」と泣き付いたらニッコリ笑ってピン留めで応急処置してくださった友松組常連ヘアメイク・江田友里子さんがまるで聖母のように見えたワケで…母さん、当日は綺麗な女優さんが大勢揃った現場であったのですが僕は其の中でも江田さんのことが一番(女性として)大好きでしたぁ…そんなに多くはカラめてませんが。話の逸れついでにもうひとつ。この「レイプゾンビ」の撮影は超売れっ子撮影監督・田宮健彦さんが担当されており、城定秀夫監督ファンでもある僕はその田宮さんの豪腕ぶりにも注目していたのですが、何故かその撮りっぷりよりも、田宮さんと撮影助手Tさん(女性)のヤリトリに目が行ってしまい…。当然Tさんをコキ使いまくる田宮さん。かける言葉もかなり厳しかったり、嫌味を交えたりもするのですが、Tさんはまったく顔色を変えずにそれらをスカしまくるのです。【例】「どうしたT、眠たいのか?」「はい、眠いです」…等など(笑)。その度に田宮さんは呆れながら「Tぃ…」「こいつはホント~に…」とかいって笑ってるんですね。それが可笑しくて可笑しくて。実際、Tさんの撮影助手っぷりは立派なものでありましたし、なんだかこの2人にはそこはかとない温かな師弟愛を感じてしまいました ― 閑話休題 ― )

…それにしても普通に考えてこのゾンビの人数(約20名)でメイクスタッフが(若い)2人だけってのはあり得ないと思うのですがそんなモンなのでしょうか(そんなハズはない!笑)。そしてこの特殊メイクチームお2人も、闇の中で我々屍と共に過ごし、(ほんの少し)眠ったのでありました…。(ちなみに、途中でほとんどのゾンビたちはロケバスの中で寝たので、我々がまるっきり人間扱いを受けていなかったというワケではありません)

話は前後しますが、時には友松監督が気を使ってくださり、友松映画ファンである僕とだいちんさん(ゾンビ軍団のある意味リーダー的存在、ムードメイカー!その節はありがとうございました!)を呼び、撮影のお手伝いをさせて下さいました。ゾンビメイクのまま真剣勝負の場に入るのは少し気が引けましたが(笑)、せっかくの機会なのでありがたく参加させていただきました(その数分後にセットの台の足をボキっと折ってしまったり。邪魔してるだけやんけ!俺)。そんな我々がお手伝いという名の見学をさせていただいたのは小沢アリスさんと小林サヤさんの登場シーン。若きお2人のフレッシュな演技を見て感じたこと。

「ニューパワー!」

92405586_org_v小沢小林

2人とも実に堂々としているし、なんというか巧い。肝っ玉が据わっているんでしょうねぇ。ちなみにお2方とも無理矢理分類するとすれば"不思議ちゃんキャラ"ということになりましょうか。アリス嬢のブログでも「(小林サヤさんについて)わたくしに負けない程ヘンテコりんな子」と書いているくらいだから間違いない。特に小林さんはホントにヘンテコりんな女の子で、寝起きにいきなり「ムササビィー!」と叫んだり、「人糞だ~!人糞だ~!」と大声で叫びながら歩いてたり、撮影中に普通に幽霊を目撃したり(!)していました。小沢さんはこの「レイプゾンビ」と中野貴雄監督の「3D巨大海女の襲撃」という妄想SF巨編2本に立て続けに主演しているという事実が、映画が完成する前に既にカリスマの域に押し上げていると思います(笑)。

そうこうしているうちに

3:30頃

「さぁ~!ゾンビバトルだぞぉ~!もう一時間しかないぞぉ~!」

って、我々12時間に及ぶゾンビ生活で身も心も屍状態だったので急に「アクティブになれ!」と言われてもなかなか脳味噌が動かないッス(笑)。しかし本シーンは夜のシーンにつき、とにかくサクサク撮られねばならなりません。我らが亜紗美姐さんの見せ場でもありますし!すわ、ほとんどが僕よりもお兄さんの年齢で占める中年ゾンビ兄さんたちも腰を振って大熱演(起掛けにようやるなぁ~…笑)。何よりも亜紗美vsアクションチーム・ラルクの皆さん扮するアクション・ゾンビの撮影のサクサク進むこと進むこと。驚愕。このバトルシーンに限っては早瀬重希さんが中心となって演出をされたのですが、超絶難しそうなアクションを次々とこなしてゆく皆さん、特に亜紗美さんには心底度肝を抜かれました。最終的にこのシーンがどう編集されるのかは分かりませんが、まさかこのシーンが小一時間で撮り終えたモノとは夢にも思えないことでしょう。そんなめくるめくアクションの数々をほぼノーNGで決めたクセに、何故か最後の比較的簡単な台詞でトチりまくる亜紗美さんがとても可愛らしかったです(笑)。

92406070_org_v1312862719.jpg
弾は尽き刀は折れ、やがてさすがの闘う人妻もレイプゾンビのえじきに。アクション場面を乗り切って、最期のキメ台詞がすっかり抜けてしまったのを笑顔でごまかす亜紗美。まったくアクション女優ってヤツは!(友松直之のブログより)

つづく
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Posted on 2011/08/10 Wed. 00:55 [edit]

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