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えいがとんせいにっき

映画ミーハーのとてつもなく浅い世界

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柔肌の青き蕾 (1983) 

■2010年10月16日の日記より

柔肌00

柔肌の青き蕾 (1983)
監督:クロード・ピアソン
出演:ロレッタ・ロウ、チャック・バリンジャー、フレッド・ドゥリー、イサ・ビゴ

!ストーリーの結末が記載されていますのでご注意ください(´゚c_,゚`)

映画のしょっぱな。どこにも行くあてがなさげな少女ナディーヌは友だちの彼氏らしき男のヤサに転がり込む。「私不感症なの」とナディーヌ。「どれどれ試してやろう」と自慢の手マンなどを駆使する男であったが本当に感じない。しまいには余裕ぶっこいて口笛を吹きだすナディーヌに苛つきブン殴る男。どんな映画の出だしやねん(笑)。

そこへ別の男がやってくる。「こいつ不感症なんだってよ」と2人掛かりでナディーヌに殴る蹴るの暴行を加え、痛がる姿を見て「ちゃんと感じるじゃねぇか」とあざ笑う男たち(空しいぞ!)。

柔肌01

ボコボコにされ意識がもうろうとする中、ナディーヌは幸せだった幼き日々を思い出すのだった。

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「おーい!そんなところですっぽんぽんでいたらダメだぞー!」と大好きだったお父さんの声。別段幼女時代の彼女がすっぽんぽんである必要性はないと思われるシーンではあるのだが、本作は精神的ベクトルががどっちかというとソッチ方面寄りなのであろう。

柔肌03

回想は続く。女学校の寄宿舎でルームメイト(冒頭の友だち)とレズ行為に耽っているところを先生に見つかり、ナディーヌは退学処分となった。

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家に帰ると毎晩のようにエロ義父がお母さんとのエロ行為に及んでいた。母に愛はなかったのだが、このエロ義父には母子3人を余裕で養える財力があった。「汚らわしい!」ナディーヌも妹のジュリーもこの義父が大嫌いだった。なんとかしてこの義父をギャフンといわせたい姉妹。

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そんな時、思い出したようにジュリーは「わたしの学校にいい感じの先生がいる」と先生いきつけの喫茶店で偶然を装って先生と姉を引き合わせる。

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いかにもヤリチンな先生は当たり前のようにナディーヌの処女を奪った。

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朝帰りのナディーヌに母は平静を装おうが義父は苛々。それを見て喜ぶジュリー。こういう"自分では手を汚さないくせに実はしたたかな黒幕っぷりを見せる妹"、もしくは"いつも家にいるだけなのに何故だか全部お見通しの妹"みたいな設定って他の映画でも何気によく見られる設定だと思うのだが、個人的にこういうキャラクターは大好きである。

ある日、そんな娘たちの厄介払いのつもりか、義父が家族3人水入らずのカナダ・アメリカ旅行をプレゼントしてくれた(書き忘れていたが、本作はフランス映画)。

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処女を捨ててからというもの、ナディーヌは毎晩のように行きずりのセックスに走っていた。母は母で別の男とアバンチュ~ル(血は争そえんなぁ)。最初は義父への嫌がらせで始めたナディーヌの行為も、いつしか母親への復讐心へと変化していたのだが、母はそれをいっこうに責めようとはせず、ナディーヌの空しさは募るいっぽうだった。

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それでも相変わらず行き当たりばったりの情事を繰り返すナディーヌ。時には酔っぱらって一晩で屈強なアイスホッケーチーム全員を相手にしりした(笑)。ごく稀に魅力的に見える男がいたとしても、結局彼等はただ、女とヤりたいだけのつまらない男にすぎなかった。

柔肌10

そんな中、ナディーヌはジミーというアメリカ青年と出会う。もちろん彼ともヤることはヤったのだが(笑)、彼はどこか今までの男たちとは違っていた。これが"恋"または"愛"なのか?しかし別れ際、次に会う約束を人ごみの雑音に紛れて聞き逃してしまう。

ジミーにもう一度会いたい一心で適当な場所でジミーを待つナディーヌだがもちろん会えない。行き場を失った彼女が連絡を取ったのが冒頭の友だち(都合良くアメリカに住んでたってことか)。そして冒頭のシーンに繋がるわけである。自暴自棄になってバカ男を挑発してボコボコにされたナディーヌが目を覚ましたのは病院だった。

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 凄い装置!ナディーヌ、死んじゃうのか?

柔肌12
 と思ったらそんなことはなかった

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もうこりゃいかんと悟ったのか、「ナディーヌ、あの人と別れたのよ。これからずっと3人で暮らすのよ」とお母さん。現金なもので、ナディーヌはそれを聞いて元気を取り戻す。

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ジュリー:
「そういやお姉ちゃん、男の人がお姉ちゃんを訪ねて何度もうちに来たわよ」
ナディーヌ:
「知らないわよ。男なんてもうこりごりよ」
ジュリー:
「アメリカ訛りで話す男なんだけど…」
ナディーヌ:
「何よそれ、それを早く言いなさいよキィー!」

柔肌13

そこへ現れるジミー。

柔肌16

再会を喜び愛し合う2人。

お母さんを別れさせといてお前はそれかい!


なんだかよくわからないけど全ては妹の手のひら中って気もする(笑)。




おわり


■追伸:
allcinemaをはじめ、本作の製作年月日を1972年としているサイトをよく見かけたのだが、1983年のほうが正解。確かにこの映画のもっさり感は1972年っぽいが(笑)、音楽が1972年にしてはナウい感じだったり、なによりこんな決定的カットがあるのだから間違いなく1983年なのである。

柔肌17
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Posted on 2011/03/22 Tue. 22:42 [edit]

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